フリーランスになって「失敗した経験7つ」

2016年からフリーランスになって5年間で失敗した事を振替りました。はがゆい事も、あれを最初にやっておけば良かったや、専門家のお力を借りれば良かった等々ございます。

Webディレクターとして案件の進め方から、クライアントからの不払い〜社会的信用の面で、賃貸審査に落ちた件など私の5年間の実体験を書いております。これからフリーランスをする方へ、知っている事で事前に予防が出来ますのでご参考になればと思います。

失敗1.1ヶ月案件を詰め込んで休みがなくなった

独立当初の時は、取れるだけ案件をとっていき、結果1ヶ月休みがなくなりました。同時に3〜4本のプロジェクトをまわしており、1ヶ月まるっと休みがなくなる事に。売上は今まで過去最高の金額になりますが、休みがないと精神面がよくないです。

自分の中で何を優先順位に活動をしていくかですが、私の中では毎日の運動(トレーニング)と良質な食事と睡眠です。ここのペースが崩れるようでしたら、高い金額間でも今後はお断りをすると決めました。休む事と遊ぶ事と、仕事以外の事で学習する事も取り入れなければなりません。

失敗2.自分の需要にマッチしていない無理な案件を引き受けた

私はB to CがメインでずっとWeb業界で活動しており、BtoB案件を受けてみましたが全然だめでした。それとアサイン前に抽象的な依頼の仕方できた場合は断った方が良いです。あれもこれも出来ると思ったとかの認識齟齬がないようにする。

Webに理解がないクライアントの方とも、取引はしないと決めております。

ペルソナとかカスタマージャーニーって、それって何??それでどうやってお金になるの??とかそういった感じのニュアンスのクライアントのレベルだとWebの事を理解していない為、金額が高くとも、お断りをしております。

当時は金額が高かったので、選んだ背景がありますが、、、。良くないですね。

2ヶ月でクローズさせて撤収致しましたが、次は我慢せずに3日ぐらいで撤収します。

失敗3.クライアントから不払いが発生した

こちらもフリーランス1年目の時に発生した不払い案件。業務完了で納品後はしておりましたが、入金当日になっても振り込まれず、連絡をしても無視をされる状態に。

世の中にはこういった事が結構ありますので、少額控訴という控訴をする制度があります。

これに会社は引っかかると、国のペナルティが発生致しますので、このキーワードを出すだけで解決致します。

ただ、業務の流れややりとり、金銭面の部分は、しっかりと議事録・メール・チャットなどで残すようにしましょう。私は、Backlogにてログを残していたので、大丈夫でした。当時は契約書そのものを作っていなかった事が原因です。

失敗4.税金申告で失敗して追加徴収

普段は、自分でマネーフォワードで確定申告書を作成しておりましたが、青色申告申請書を提出するのを忘れていて、65万円控除がなくなる事に。追徴税の連絡がハガキできました。66,400円が追加金に。

申請必要ないと思っておりました。その後は顧問税理士さんと契約を結んで解決致しました。調べる時間もかかるので、月額費用を払って専門家にお願いした方が良いです。

餅は餅屋です。その時間分は自分の専門領域に着手をする。

失敗5.経費を使いすぎて所得が下がり、ローン審査で難航

会社員と違って、個人事業主は様々な物を経費にする事が出来ます。

私の場合、普段の自宅の家賃や、引越し費用、クライアントとの食事、倒産防止共済に20万等々を含めてたくさんかけて所得を減らしておりました。

結果として住宅ローン審査には確定申告書の3年間の実績が必要になる為、個人事業主の信用が低い中&3年間の所得の実績が低い事が引っかかり、住宅ローンの審査で難航する事に。

嫁が正社員でしたので、合算させてうまく行きましたが、こう言った計画がある方は出来るだけ所得を下げずに、正社員時代に済ませておくことをおすすめ致します。

失敗6.賃貸審査で落ちた

こちらも住宅ローンの審査と繋がる所ですが、引越しをした際に、個人事業主で賃貸の審査を受けた所、審査で落とされることに。いかに今まで正社員で審査を当たり前のように通過していたのかが身を持って体験致しました。

特に個人事業主1年目とかになると何の実績もない為、大家としては不払いが発生するのでは??となります。それだったら他の安定収入ある方を審査で通過させようと。こちらも嫁が正社員でしたので、そちらの信用で無事通過。

こちらも正社員時代に出来るだけ済ませて置くことをオススメします。

失敗7.最低でも3ヶ月〜6ヶ月分の貯蓄を作っておく

貯蓄が減ると、案件を選んだりお断りする事が出来なくなります。そうなるとフリーランスの人生も楽しくなりませんので、普段から節制しながら、貯蓄を最低でも3ヶ月分〜出来れば生活費の6ヶ月分は溜めておきましょう。

少しずつ溜めていても、何かの支払いで一気になくなる事がありますので(私は住宅購入の際にほとんどなくなりました)、そこも見越した溜め方にしましょう。出来るだけ大きい買い物はローンにして先延ばしするとか。

フリーランスのイラストレーター 高田ゲンキさんの書籍でも、フリーランスの失敗体験が複数書いております。私も実体験で経験している為、大変共感致します。漫画版になっており、フリーランスの全体間のイメージが掴めますので、とても良書な書籍です。

フリーランスで行こう! 会社に頼らない、新しい「働き方」がおすすめ。

まとめ

事前に失敗した所は、書籍を読んだりして出来るだけ事前予防をしておくべきですが、日々の仕事で追われつつ、全てを網羅的に回避する事は難しいですので、出来るだけ専門家のお力をお借りしつつ、自分の専門領域の所に集中をした方が、最終的な売上に直結します。

餅は餅屋ですので、自分の専門領域を強める方に集中しましょう。失敗は成功の元ですので、失敗しながら軌道修正をすれば良いです。

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